超速通関システム

江原運輸が独自開発した連続通関システム

江原運輸では他社にない独自で開発した輸出通関システムがございます。
このシステムにより江原運輸では他社にないスピード通関を実現しています。

弊社ではこの輸出通関システムにより200件～300件/日の通関が可能でございます。

このシステムのメリットは弊社が提供したインボイス、パッキングリストのブランクファイルをお客様が使用して頂き統計品目表による統番が自動採番される所にあります。
各商材をEXCELによるデーターベース化して頂ければ100品目でも200品目でも自動的に統番が振られ統番ごとの計算も自動で完成します。

ここが違うぞスピード通関

通常はお客様から頂いたインボイス、パッキングリストを通関士が審査して貨物の種類ごとに決められた統計品目番号を決定の上、インボイス上に線引きと言われる仕分けをしたあとNACCS(ナックス）と言われる税関システムに手入力していきます。

この連続システムではお客様からインボイス、パッキングを頂いた時点で 上記の作業が終了しているイメージです。
あとは弊社のシステムの中にインボイス情報を放り込んでボタンを押すだけになります。これにより通常より1件につき十分の1以下のスピードで審査から申告までの時間短縮を達成しています。

お客様の輸出される商材を通関士が事前に審査してデータベース化しているイメージです。
NACCS（ナックス）による申告の準備がお客様から頂いた、インボイス、パッキングで既に出来上がっている状態になります。

超速通関システムの使用手順

1. 事前にお客様の商材それぞれを江原運輸の通関士が審査して品名に伴う統番をデータベースに入力します。

2. お客様はデータベースにある品名をインボイスに入力統番が自動採番される金額や数量も入力致します。

   

   

3. 開始ボタンを押すと統番それぞれの集計をしてくれます。

   

4. 通常はここで一件ごとナックス画面に入力しなければなりませんが江原システムではシステムにこのファイルをインポートするだけでECRから搬入確認（BIC)、輸出申告（EDC)まで自動で行って行きます。

   

江原運輸が開発した連続通関システムは「お客様からインボイスを頂いた次点でほぼ申告できてしまう状態になっていると考えて頂ければわかりやすいと思います。
NACCSシステムに1件ごとに入力する必要ありません。あとはナックスによる外部ファイルの連続送信で一気に申告していきます。
詳しくは動画でも紹介しておりますのでご視聴ください。

当社のサービス

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